ハゲ・抜け毛・薄毛の悩みが7日で止まる!ヘアケア塾〜テレビ・雑誌・新聞・マスコミでも有名な水野ももが公開。


皮脂の分泌と育毛シャンプー

育毛シャンプーを使用する前に、まず毛髪の仕組みを知るのがいいかもしれません。

毛髪は、大きく、毛幹部と毛根部に分けられます。毛幹部は頭皮から出ている部分です。一方、毛根部は、頭皮の表面から埋まっている部分です。
毛包は、毛根部を取り囲んでいる組織で、毛穴より下にあります。

この毛包は、毛髪が育っていく過程の中でとても重要な役割を果たします。
毛根の下には、球状の毛球があり、その中には、毛母細胞が詰まっています。
その毛母細胞の中心部には毛乳頭があり、毛細血管より栄養分を受け取ります。
毛母細胞は毛乳頭から栄養を受け取り、細胞分裂を繰り返し、成長して毛髪となり、毛穴から髪として外へ出てくるのです。

脂腺は、毛根の途中に繋がっており、毛穴から皮脂が出るようになります。
髪は、皮脂に守られツヤやハリを維持していますが、皮脂の分泌が多すぎると、トラブルを引き起こします。
 
つまり、頭皮がベタつくだけでなく、皮脂が毛穴に詰まって角栓を作り、皮膚炎や湿疹の原因になります。また、皮脂や汚れで毛根が詰まると、髪が抜け替わることを忘れ休眠状態になってしまいます。

育毛シャンプーの役目は、この毛穴に詰まった皮脂や汚れを取り除いて、清潔にし、健康な髪を作るのです。

皮脂は、汗とともに有害ミネラルを排出しており、デトックス(毒素排出)の効果もあります。
育毛シャンプーを使って頭皮を清潔にすることは、皮脂の分泌を正常にして育毛の効果があるだけでなく、デトックスの効果もあるということなのです。

女性の脱毛症

昔から禿は男性ホルモンが多いからと言われてきました。だから女性は禿ないというわけではありません。
 
女性は、男性に比べて薄毛抜け毛が少ないのは事実です。しかし、薄毛抜け毛に悩む女性はけっして少なくありません。
女性の薄毛の原因は色々ですが、女性の薄毛は男性よりも改善の可能性が高いと言われています。
女性の薄毛には、最も多い瀰漫性(びまんせい)脱毛症のほか、分娩後脱毛症牽引性(けんいんせい)脱毛症批糠性(ひこうせい)脱毛症などがあります。
瀰漫性脱毛症
  瀰漫性脱毛症は女性特有の脱毛症で、髪が全体的に薄くなるのが特徴です。特に髪の分け目の周辺が薄くなり、地肌が見えるようになります。年齢的には、30代後半以降の女性に多く見られます。AGA(男性型脱毛症)とは違い、生え際の後退は見られません。考えられる原因は、老化、極度のダイエット、ストレス、経口避妊薬(ピル)、過度のヘアケアなどが挙げられます。
分娩後脱毛症
  分娩後脱毛症は、妊娠後期に女性ホルモンの影響で長い間、成長期にあった髪が、出産後に女性ホルモンのバランスが正常に戻り、一気に髪が休止期に入ってしまい、抜け毛が急増する症状です。抜け毛は産後2ヶ月くらいから6ヶ月くらいで、通常は長くても1年以内に収まります。ただし、産後のストレスが重なる場合や、高齢出産で体力が回復しない場合などには、自然回復できない場合があります。
牽引性(けんいんせい)脱毛症
  牽引性脱毛症は、束髪やポニーテールの髪型によって髪が過度の力で継続して引っ張られることで起こる脱毛症です。普通は、髪を引っ張らないような髪型に変えてしばらくすると、症状が収まります。
批糠性(ひこうせい)脱毛症
  批糠性脱毛症は、過度の洗髪などの皮脂の取りすぎが原因です。地肌が乾燥するためフケを伴う脱毛症で、フケが毛穴を塞いで炎症を起こし、髪の成長を妨げます。

女性の抜け毛 女性の抜け毛予防策

このように、女性の薄毛は、男性の薄毛と原因も症状も異なることが多いですので、育毛シャンプーを選ぶ場合も、女性専用の育毛シャンプーを選びましょう。
 

育毛剤・養毛剤・発毛剤

髪の毛を増やすことに対する言葉には、いろいろあって使い分けが難しいですね。育毛養毛発毛・・・・育毛増毛は似ていますが、自分の毛を育てて増やすのが育毛ですが、増毛は、人工的な方法も含めて使います。

商品として違いを見てみましょう。
●育毛剤・・・・血行を促進して毛髪の成長を促すものです。
●養毛剤・・・・は脱毛を防止して、毛髪を保護するものです。育毛剤との違いが分かりにくいかもしれません。
●発毛剤・・・・毛母細胞の働きを助けて新しい髪が生える手助けをするものです。発毛と言うだけに、新しい髪の毛を出現させるものなんですね。

発毛剤で有名な商品に大正製薬の「リアップ」があります。「リアップ」は、日本で初めて毛髪用のダイレクトOTC(新しい成分を直接、市販薬(OTC)として発売する医薬品)として承認をうけ、発毛剤として発売された医薬品です。
リアップ壮年性脱毛症(主に前頭部と頭頂部が薄くなるのが特徴)に有効な発毛剤であり、発毛育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防に効果があります。


リアップ120ml1本(2ヶ月用)

有効成分のミノキシジルは、FDA(米国食品医薬品局)が承認した成分で、約30ヵ国で大衆薬として販売されています。
ミノキシジルは毛包に直接作用して、細胞の増殖やタンパク質の合成を促進するため、発毛効果があります。

新商品の「リアップ・プラス」には、このミノキシジルの他に、酢酸トコフェロール・l-メントール・パントテニールエチルエーテルの3つの成分がプラスされています。

「ミノキシジル」に発毛環境を整える成分をプラス!即日発送!リアッププラス 60ml


資生堂の発毛促進剤「アデノゲン」は、成分のアデノシンが毛乳頭細胞に作用して発毛促進因子を作る医薬部外品です。

薬用アデノゲン 150ml 【資生堂: ヘアケア 育毛・養毛・増毛剤】


このほか、ライオンの「薬用毛髪力」は、成分のサイトプリンが毛乳頭細胞内のタンパク質の生成を促進して、発毛促進因子を作り出します。

薬用毛髪力 ZZ 200ml 【ライオン: ヘアケア 育毛・養毛・増毛剤】


このように、有名な薬品や化粧品のメーカーが、育毛剤養毛剤発毛剤を発売しています。また、育毛シャンプーも同様に発売されていて、併用を勧めていることもありますので、両方ををうまく活用しながら育毛発毛に努めてみてはいかがでしょうか。

育毛シャンプーで頭皮を清潔にし、育毛剤発毛剤で育毛や発毛を促す方が増えています。

AGA(男性型脱毛症)とは

AGA(エー・ジー・エー)って、最近テレビCMや新聞などでよく見かけませんか?

薄毛でお悩みの方はご存じと思いますが、AGAというのは、Androgenetic Alopeciaの略で、「男性型脱毛症」と訳されています。

AGAは、男性特有の脱毛症で、主に30〜50代の男性に多くみられ、薄毛や抜け毛に悩む男性のほとんどがAGAです。

AGAは日本全国で1,200万人以上いるといわれており、ヘアサイクル(周毛期)の成長期が短くなる影響で前頭部と頭頂部の髪が薄くなるのが特徴です。

遺伝や男性ホルモンが大きく関わっていると考えられていますが、一度AGAの症状がでてくると脱毛が進行していきます。

AGA 若年性脱毛症と壮年性脱毛症
  AGAは年齢によって20代〜30代で発生する「若年性脱毛症」と40代〜50代に発生する「壮年性脱毛症」にわけられます。
つまり若年性脱毛症壮年性脱毛症の総称がAGA(男性型脱毛症)です

抜け毛が進行すると、薄毛が目立つようになります。
しかし、AGAでは、薄毛が進行しても、よく見ると、うぶ毛が残っています。それは髪の毛が作られる毛包がまだ残っているということですので、髪の毛はまだ太く育つ可能性が残っています。

AGAの治療薬として、塩化カルプロニウム・ミノキシジルフィナステリドが効能・効果を認められています。前者が頭皮につける薬で、後者は飲み薬です。

フィナステリド錠には4つあります。プロペシア・フィンペシア・プロスカー・フィンカー。これらは商品名で、すべて同じフィナステリドです。

フィナステリド錠は、日本では2005年に輸入承認され、発売されました。効果が現れるまで6ヶ月の服用が目安となります。

医師と相談して服用しないといけません。保険がきかない薬のため、治療費用全体に健康保険が適用されません。海外から個人輸入する人もいますが、品質や流通経路などの問題があるので、医師の診察・処方を受けるほうが安全です。

このように、正式な薬品として、薄毛の治療薬もあります。

しかし、薬だけでなく、正しく育毛シャンプーを使い、規則正しい生活や食事を取ることも大切です。

このような薄毛治療を受ける選択肢もありますので、ご検討ください。